risoco(リソコ)とDay倉庫を比較！料金やサービスで自分に合った利用をしよう！

収納が少なくてしまう場所がない！って時に便利な宅配型トランクルーム！

預けたい物を家まで取りに来てくれて必要な時に届けてくれる、とっても便利だけどどれを使ったらいいのかわからない・・・。

そんな方のために、ここでは「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」を比較してみました。

比較内容

預けられるサイズ
月額料金などの料金
保管環境
オプションサービス
支払い方法

といった５つの項目で比較してみました。

比べることで明確になり、自分に合ったサービスを使うことができたり料金にも納得することができます！

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「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」を5つの項目で比較しました！

まずは下記の項目を比較していることをお伝えします。

気になる項目があれば、左側の青い文字をクリックすると比較している内容の場所に飛べますのですぐに知りたい内容を確認することができます。

1.預ける箱のサイズを比較	預けられる箱のサイズや種類に関して比べてみました
2.料金を比較	月額料金や初期費用の他に預け入れ料や取出し料金といったお金の部分を徹底的に比較しています。
3.保管状況の比較	預けた荷物が保管される環境、空調や防犯面の状況を比較しています。
4.オプションサービスの比較	オプションなどのサービスはどのようなものがあるのか比べてみました。
5.支払い方法の比較	支払い方法はどのようなものがあるのか比較しました

1.「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」預ける箱のサイズを比較！

箱の種類を比較してどんなサイズがあるのか？丁度いいサイズがあるのかチェックしましょう

リソコ	Day倉庫
スモール縦44×横32×高21㎝重量:20㎏迄	120サイズ 3辺の合計
レギュラー縦40×横33×高26㎝重量:20㎏迄	160サイズ 3辺の合計
ラージ縦45×横33×高38.5㎝重量:20㎏迄	200サイズ 3辺の合計
risocoブックス縦44×横32×高21㎝重量:20㎏迄	ー

risoco(リソコ)
３種類のサイズから選ぶことができるので、預けたい分は丁度入る箱をチョイスすることができそうです。

Day倉庫
箱のサイズは３辺の合計で計測され、手持ちの箱を利用することができます。

また、箱だけではなく大きなもの家電やベビーカー、季節ものも預けることができ全て１日単位の料金が設定されています。

2.「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」の料金を比較！

まずはわかりやすく一覧にしましたので、大まかな費用を確認してみてください

	リソコ	Day倉庫
初期費用	箱代275円/1枚	無し ※荷物配送料は自己負担
箱代	無料	有料
手持ち箱の利用	無	有
１箱の月額料金	スモール:330円レギュラー:330円ラージ:440円ブックス:330円	120サイズ:17円/1日 160サイズ:39円/1日 200サイズ:77円/1日
預け入れ料	無	有(保管サイズの1日分)+配送料
取出し料	１箱取出:880円１年以上預け後取出:無料 ※北海道･沖縄･離島は別途送料の一部負担アリ	有(保管サイズの1日分)+配送料

初期費用について

risoco(リソコ)
risoco(リソコ)は預けるための箱を購入しなくてはいけないので、大きな金額ではありませんが初めに箱代がかかってきます。

Day倉庫
契約料・保証料・管理費といった初期費用はありませんが、Day倉庫で資材を購入することになる場合は箱代や梱包材の費用の負担があります。自身の箱や梱包材がある場合は必要ありません。

そして荷物の配送や他の運送業者を利用して倉庫へ荷物を送る場合は、その費用は自己負担となっています。

１箱の月額料金

※税込み価格	リソコ	Day倉庫
１箱の月額料金	スモール:330円レギュラー:330円ラージ:440円ブックス:330円	120サイズ:17円/1日 (30日:510円) 160サイズ:39円/1日 (30日:1170円) 200サイズ:77円/1日 (30日:2310円)

risoco(リソコ)
risoco(リソコ)の初月の保管料は日割り計算されます。

Day倉庫
1日17円から預けることができるDay倉庫は短期で利用するととてもお得です。ですが１か月換算して比べてみると割高になりますね。

上記の比較は箱で預けた場合の料金を比較していますが、Day倉庫は箱に入らない家具・家電なども預けることが可能です

▼料金の一例

テレビ：39円～	ソファ：127円～	電子レンジ：17円
布団：77円	ギター：39円	空気清浄機：17円～
ゴルフバッグ：39円	ベビーカー：77円	自転車(子供用):187
ファンヒーター：17円	スキー：39円	サーフボード(S):77円

また荷物１点単位ではなく、大きな荷物を入れるパレットに荷物を詰め込んで預けることができる「詰め放題カーゴ」や「詰め放題ボックス」といったプランもあります

プラン	料金
詰め放題カーゴS	1日保管料:550円お預け入れ:275円お引き出し:275円73×104×143(cm) 300kgまで
詰め放題カーゴL	1日保管料:825円お預け入れ:275円お引き出し:275円104×108×175(cm) 300kgまで
詰め放題ボックス	保管料定額：1430円/月 ※お預け入れ日から30日ごとに発生

※写真はDay倉庫HPより引用

取出し料

	リソコ	Day倉庫
取出し料	１箱取出:880円１年以上預け後取出:無料 ※北海道･沖縄･離島は別途送料の一部負担アリ	預けているサイズの1日分の料金

risoco(リソコ)
risoco(リソコ)の取り出し料金は一律880円と割安です。

そして１年以上での取り出し料金は無料となっています。

Day倉庫
取出し料金は、預けている品物の１日分の料金が発生します。

例】120サイズの荷物の場合、17円が取出し料金
200サイズの荷物の場合、77円が取出し料金

Day倉庫の預入れ料金
Day倉庫では、預け入れ料金も発生します。
料金は取出し料金と同じで預けているものの１日分の料金となります。

取出した後、自宅に配送してもらう時は自社便でのお届けが可能なエリアと対応外エリアがあります。どちらにせよ取出し料金とは別で配送料金が別途負担になります。

▼Day倉庫の自社便での配送可能エリア

東京	23区内・稲毛市・清瀬市・国立市・小金井市・国分寺市・小平市・狛江市・立川市・多摩市・調布市・東久留米市・府中市・西東京市・三鷹市・武蔵野市
神奈川	横浜市・川崎市
千葉	千葉市・浦安市・鎌ヶ谷市・市川市・習志野市・松戸市・船橋市・八千代市・流山市・佐倉市・四街道市
埼玉	さいたま市・朝霧市・川口市・越谷市・志木市・草加市・戸田市・新座市・富士見市・三郷市・八潮市・吉川市・蕨市・和光市

▼Day倉庫の自社便での配送料金

サイズ(三辺合計)	料金
120㎝以内	1320円(税込)
160㎝以内	1540円(税込)
200㎝以内	1760円(税込)

200㎝以上の大きな荷物の配送は、サービスセンターにて相談が必要です。

預けた場合の料金を比較

箱のサイズや月額の料金を比較してきましたが、実際に預けたらどのくらいに費用になってくるのか計算して比べています。

月額料×預ける月数に取り出し料金を足した料金を記載しています

預けた期間	リソコ	Day倉庫
2週間	スモール:1045~1210円レギュラー:1045~1210円ラージ:1100~1320円	120サイズ:272円 120サイズ:624円 120サイズ:1232円
６カ月 ※月額×6カ月+取り出し料	スモール:2860円レギュラー:2860円ラージ:3520円	120サイズ:3094円 120サイズ:7098円 120サイズ:14014円
13か月 ※月額×13カ月+取り出し料	スモール:4290円レギュラー:4290円ラージ:5720円 ※１年以上は取出し料無料	120サイズ:6664円 120サイズ:15288円 120サイズ:30184円

risoco(リソコ)
数か月預けるのであればrisocoの方が数百円から１万円以上の差があるので、長期的に預けるのであれば断然risocoにした方が家計的に安心ですね。

２週間での取出しの場合、risocoは預けた日から月末までの日割り計算になりプラス取出し料金が追加されるので、短期での預け入れであればDay倉庫と比べると割高になります。

Day倉庫
１か月以内の短期で預ける場合はとても安く、コインロッカーよりも安いのでとてもお得ですね。

長期的に預けるとなると大きな物は、risocoに比べて倍以上の差となってしましますね。

さらに自分で倉庫に行かない場合は、荷物の配送料がかかってくるのでプラスアルファーの料金が発生します。

3.「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」を保管状況で比較！

次に保管状況を確認してみましょう

大切な荷物はどのような場所で、どのような状況で保管されているのでしょうか？

	リソコ	Day倉庫
保管場所の防犯	・国土交通省に登録した倉庫（鉄骨造平屋建）でセキュリティまで徹底管理・電動式保管棚にて保管	高度なセキュリティ
保管施設内の状況	湿度・温度を管理し、必要な空調となっている	温度30度湿度50% 上記を超えないように管理 ※一部荷物は常温・常湿で保管

risoco(リソコ)
リソコは阪急阪神東宝グループが運営していてこちらも信頼のある企業となっています。保管についての細かい記載はありませんが、国土交通省に登録した倉庫でセキュリティーはしっかり行われています。

Day倉庫
創業約70年を誇る月島倉庫のサービスで、高度なセキュリティや空調設備を備えた最新設備の辰巳倉庫で保管されています。

4.「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」をオプションやサービスで比較！

保管するにあたって便利なオプションやサービスが色々あるので、こちらも一気に一覧にして比較してみます。

預けながら並行して利用できるサービスがあったら便利ですからね！

	リソコ	Day倉庫
写真管理	ブックスのみ
荷物の保証
アプリ
最短取出し	翌日
倉庫で引取り
梱包サービス
無酸素保管
休日	無	有
カスタマーセンター	メール	電話・メール
対応エリア	全国	全国

写真管理

預けた荷物の写真管理はどちらもあるのですが、内容に違いがあります。

	リソコ	Day倉庫
写真撮影	リソコのスタッフ	無
写真枚数	30冊/220円	ー

risoco(リソコ)
リソコの写真撮影は、ブックスのみの対応です。

30冊まで220円と有料になりますが撮影し本の｢書名｣･｢著者名｣･｢出版社｣の登録までしてもらえるのでとても便利です。※30冊以上は1冊11円の追加料金制

またブックスはフィルムを巻いてきれいに保管してもらえるオプションもあります

荷物の保証

	リソコ	Day倉庫
荷物の保証

risoco(リソコ)
１箱１万円を上限とされています。

さらに配送は佐川運輸に委託しているため配送中の事故は佐川運輸が上限30万円まで責任を負う形となっています。

Day倉庫
荷物1個の損害賠償額は荷物の種類などに関わらず10万円が上限

アプリ

risocoもDay倉庫も専用のアプリはありません。

毎回ログインの手間はありますが、ログインしてしまえば使いずらいことはなく普通に管理することができます

最短取出し

	リソコ	Day倉庫
最短取出し	翌日

risoco(リソコ)
リソコは、営業日15時までの受付であれば翌日の配送が可能ですが地域にもよるので取出し時に確認が必要です。また時間指定を行うと翌々日となってしまうようです。

Day倉庫
自社配エリアであればお届け日は早いかと思われますが、配送件数や配送ルートによって変動してくると考えられるので、申し込み時に確認が必要です。

他社の運送業者を利用する場合は、取出し依頼をかけ倉庫から荷物が出庫するのは早くても翌日以降、そして利用した運送会社の配送日程に乗っ取って届くので最短で考えても2～3日以降となってくることになるでしょう。

倉庫で引き取り

	リソコ	Day倉庫
倉庫で引取り

Day倉庫
倉庫へ直接取りに行くことが可能です。

預入・取出を直接する場合は申し込みが必要
WEB･電話の場合▶予定日の前日15:00(前日が日祝祭日の場合は前々日15:00)
窓口の場合▶当日16:00まで

梱包サービス

	リソコ	Day倉庫
梱包サービス

Day倉庫
預入する荷物の取り外しや梱包をしてくれるサービスがあります。

エアコン・洗濯機の取り外しや取り付け、家具の解体・組立なども受け付けられています。

無酸素保管

写真はDay倉庫HPより引用

	リソコ	Day倉庫
クリーニング

Day倉庫
防虫・防カビから守る優れた保管方法での取り扱いがあります

無酸素保管サービスを利用する場合は、専用の梱包資材を購入しないと利用することができません。

プラン名	資材料金	保管料金	預入･取出料金
布団袋	572円	77円	77円
衣類袋	319円	17円	17円
ハンガー保管(スーツ用)	495円	17円	17円
ハンガー保管(コート用)	682円	17円	17円
靴保管	ー	39円	39円

上記資材を購入し自宅に届けてもらう場合、配送料880円~となっています

カスタマーセンター

	リソコ	Day倉庫
カスタマーセンター	メール	電話・メール

risoco(リソコ)
リソコは基本的にメールにて問い合わせの受付をされているので、電話番号などの記載はHPではされていません。

Day倉庫
電話とメールでの対応をしています。

電話の受付は平日･土曜:9:00~17:00となり、日曜と祝日は休日となっています。

5.「risoco(リソコ)」と「Day倉庫」を支払い方法で比較！

	リソコ	Day倉庫
支払い方法	クレジットカードのみ	クレジットカードのみ (一部法人のみ銀行振込あり)
利用可能カード	VISA Master JCB AMEX Diners	JCB VISA Americanexpress UFJ Nicos DC MasterCard